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午前の部 午前10時よりおつとめ  10時30分頃より12時頃まで法話
午後の部 午後2時よりおつとめ    2時30分頃より4時頃まで法話

法話 法話はオンライン中継となります。瓜生さんは滋賀県からお話くださいます。本堂では、スクリーンでそれを中継上映してご一緒にお聴聞します。

講師 瓜生 崇 師(滋賀県東近江市 玄照寺住職)

講題 無慚無愧のこのみにて

講師からのメッセージ「仏法を聞いていると、どれだけこんなことを聞いても、何も変わらないのではないか、救われないのではないかと思うことがあります。親鸞聖人の書かれたものを読んでいると、聖人もまた、そうした心に泣かれたのではないかと思えてきます。私は阿弥陀さんの救いの目当てなのか、それとも除かれているのか。一緒にたずねていきましょう。」

参加費 かごがまわりますので、お志をかごにお入れください。

午後はお参りがかなり少ないと思いますので、密を極力避けたい方は午後の部にお参りください。
Closeup on lotus petal,Shallow Dof.

今年もNBB能登仏教青年会では、市民公開講座を開催します。
新型コロナウイルス感染状況の広がりを鑑みて、今回は主にライブ配信での開催となります。本堂でもライブ中継でお聴聞できます。
今回はネコ住職こと、瓜生崇に浄土真宗の教えの第一歩からわかりやすくお話しいただきます。ご一緒にお聴聞いたしましょう。
ライブ配信ページ  https://youtu.be/3u7GHf9PiHQ

テーマ ネコ住職に聞く真宗入門
講師 瓜生 崇(うりう たかし)氏

参加費 無料
 
講師からのメッセージ
「ただ念仏して弥陀にたすけられまいらすべし」真宗と言っても、実はこの一言に尽きます。でもその一言の背景には、大乗仏教を求めてきた人たちの限りない思索と求道の歩みがあります。そこをなるべくわかりやすくお話したいと思います。どうぞ聞いてください。」

講師プロフィール
1974年、東京都に生まれる。滋賀県東近江市在住。
真宗大谷派玄照寺住職。
仏教書をデジタル書籍で出版する響流書房の代表もつとめる。

一般に公開された仏教講座です。
どなたでもご参加いただけます。

今年も報恩講の季節がやって参りました。以下のとおりお勤めします。三密を避けるために事前に出欠の確認をして人数制限をしております。
残念ですが、一般の方は、西佛山常福寺YOUTUBEチャンネルにてお聴聞をお願いいたします。
こちらです↓
https://www.youtube.com/channel/UCHx1qGtGyqO9sq1hgkjBBLg

日程
10月31日(土) 
 ①午前の部 午前10時から10時30分頃 勤行 
       午前10時30分頃から12時頃 法話 
        講師 長田浩昭 師(兵庫県篠山市法伝寺住職)
 ②午後の部 午後2時から午後2時30分頃 勤行 
       午後2時30分から午後3時30分頃 法話 講師 長田浩昭 師
       午後3時30分頃から4時30分頃『御傳鈔』拝読   
11月1日(日)
 ③午前の部 午前10時分から10時30分頃 勤行
       午前10時30分頃から12時頃 法話 講師 長田浩昭 師
       午前12時頃 記念写真撮影 終了
    ※おときはありません
    ※今年は感染防止のためお勤めは僧侶のみでします。

秋の祠堂経会 勤修
毎日法話があります。どなたでもお参りいただけます。
新型コロナウイルス感染予防をしながらお聴聞いたしましょう。
ライブ配信もございます。
ライブ配信 https://www.youtube.com/channel/UCHx1qGtGyqO9sq1hgkjBBLg


日時 9月13日(日)より16日(水) 
   午後2時より4時  読経・勤行後法話
    テーマ「こんなとき だからこそ 仏法聞きましょう」

法 話
13日(日) 林 史樹 師(高岡市)
講題「救いと歩み」

講師からのメッセージ
皆さんはこれまで「浄土」をどのように聞き、受けとめてこられたでしょうか? 「浄土」を単なる死後の世界としてではなく、いまを生きる私に届いている「はたらき」として受けとめ、浄土のはたらき(阿弥陀仏の願いと救い)のなかで、私がどのような歩みをすすめていくのかを共に考えてみたいと思います。

14日(月)・15日(火) 廣瀬 彰一 師(穴水町)
講題「あみださま の おはたらき」

講師からのメッセージ
新型コロナウイルスの影響によって得られたもの・無くしたもの、 皆様とご一緒に考えさせていただきます。

16日(水) 山本 龍昇 師(加賀市)
「心の片隅に隠した想いとは 」
講師からのメッセージ
今、問われているのは何なのでしょうか。イタリアの作家パオロ・ジョルダーノ氏が言うように、「何に元どおりになってほしくないのか」ということがとても大切な視点なのではないかと思います。
 コロナ前に私たちが当たり前だとしていた、人との関係、コロナ後、出会い、集い、語り合うことがいかにかけがえのない日常であったかに気づかされました。これは元どおりになってほしい一番です。逆に言えば、元どおりになってほしくないのは、出会えず、集えず、語り合えない生活です。それは、物理的なことだけを言うのではなく、「場」の問題です。誰一人排除せず、差別しない社会。広く言えば、今、あらためてどのような「国」を願うのかが問われているのではないでしょうか。  

一度かごがまわりますので、お志をお入れください。


能登の伝統法要 こんごう会です。西佛山常福寺では4回にわけてお勤めしています。通常、住職がお話していますが、18日、19日の回転は講師をお願いして法話配信しました。どうぞお聴聞くださいませ。
親をお浄土へ送った人は、生まれた家の手次ぎ寺のこんごう会にお参りしましょう。なんまんだぶつと手を合わせて参ってくれよと親様が願いをかけてくださっています。

2020年7月18日(土)
講師は瓜生崇師(滋賀県玄照寺住職)です。

午前の部 午前11時より読経後法話(40分1席) 午後の部 午後 1時より読経後法話(40分1席)


日時2020年7月19日(日)
講師 寺本菜都奈師(石川県かほく市光明寺) 資料を参照しながらお聴聞ください。 資料はこちらです → 資料

午前の部 午前11時より読経後法話(40分1席) 午後の部 午後 1時より読経後法話(40分1席)








人数を制限するために今年は午前午後と分けてお勤めしました。
一般の方は、できましたらYOUTUBEライブ配信にてお聴聞ください。



予告 状況によって内容が変更する可能性があります。必ず直前にも情報をご確認ください。

今年もNBB能登仏教青年会では、市民公開講座を開催します。
今回は、瓜生崇氏が新著『なぜ人はカルトに惹かれるのか -脱会支援の現場から-』を出版されたのを記念しての出版記念講演会IN能登として開催します。

新型コロナウイルス感染防止のため、三密を避け、お互いの距離を十分に保って、人数を限定しての開催となります。マスクをおつけになってご参加ください。入り口に消毒液を用意します。
会場内は15人限定です。
熱がある方、体調に不安のある方はご参加をおひかえください。


YOUTUBE配信を予定しております。
https://www.youtube.com/watch?v=nhGf3n_Fvos
※チャンネル登録よろしくお願いします。

テーマ『なぜ人はカルトに惹かれるのか -脱会支援の現場から-』
講師 瓜生 崇(うりう たかし)氏

日時 2020年6月6日(土) 午後7時から9時頃
参加費 無料
会場 西佛山常福寺本堂

講師からのメッセージ 
テレビを見ていると、コメンテーターが「正しい」意見を振りかざして、間違ったことを糾弾する様を見ることがあります。ネットでもそんなシーンをよく見かけます。私たちは迷ったり悩んだりする苦しさを知っています。だから真面目で一生懸命な人ほど「正しさ」とは何かを求め続けようとします。でも実は、人や集団は正しくなったときに、最も手に負えなくなるものでもあるのです。わからないものをわからないまま受け止め、不安と迷いの中に身を置き続けて生きる事はできるのでしょうか。一緒に考えてみませんか。

講師プロフィール
1974年、東京都に生まれる。滋賀県東近江市在住。
真宗大谷派玄照寺住職。
仏教書をデジタル書籍で出版する響流書房の代表もつとめる。

一般に公開された仏教講座です。
どなたでもご参加いただけます。15人限定です。それ以上の参加者がおられる場合は、youtube配信でお願いいたします。

駐車場に限りがありますので、近隣の駐車場をご利用ください。

予告 状況によって内容が変更する可能性があります。必ず直前にも情報をご確認ください。

日時 6月6日(土)・7日(日)午後2時から午後4時
     祠堂総読経・正信偈のお勤め・法話
会場 西佛山常福寺本堂

新型コロナウイルス感染防止のため、三密を避け、お互いの距離を十分に保って、人数を限定しての開催となります。マスクをおつけになってご参加ください。入り口に消毒液を用意します。会場内は15人限定です。
熱がある方、体調に不安のある方はご参加をおひかえください。

YOUTUBE配信  配信は午後2時半頃から予定
6/6 https://www.youtube.com/watch?v=Tjx0giYJl7A
6/7 https://www.youtube.com/watch?v=LPqYJpyRuuk
※チャンネル登録よろしくお願いします。

講師 瓜生 崇 師(滋賀県東近江市 玄照寺) 
講題  法蔵菩薩の願いと、私の願い

講師からのメッセージ 
私たちは、自分の願いをかなえてくれるのが宗教だと思いがちです。自分の願いに生きたい、そんな希望を糧として生きるのが人間でしょう。しかしお釈迦様は、私の思っている願いで、私が本当に救われるのだろうかと立ち止まって問い直した方なのです。お釈迦様は私の最も深いところにある願いを「法蔵の願い」と表現され、一つのお経を顕されました。それを聞いてみませんか?

新型コロナウイルス感染予防の観点から、4月25日に予定されていました当寺住職坊守50回忌・23回忌法要は延期となりました。開催期日は未定です。

4月25日に予定されていました蓮如上人御忌は中止となりました。住職だけでお勤めいたします。

4月13日の御講は住職のみでお勤めすることになりました。

3月13日の御講のおときは中止となりました。お勤めは予定どおり行います。

今年の年間行事の予定がだいたい決まりました。今年もご一緒に聞法生活いたしましょう。

さる2019年10月20日から21日の2日間、100名を超える大勢の御参詣をいただき、報恩講が勤まりました。ありがとうございました。
昨年に続き、丹波篠山市法傳寺ご住職長田浩昭さんによる御絵伝絵解き法話が非常に好評でした。御伝鈔拝読は今年も現代語訳サブタイトルつきの動画を流しました。20人あまりの役員会中心にみんなで力を合わせての報恩講でした。お勤めも僧俗共に声を合わせて一体感のあるすばらしいお勤めでした。西佛山常福寺ではこれからも、 南無阿弥陀仏の信心たまわる大事な道場を 門信徒の皆さんと共に開いていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

今年も報恩講の季節がやってまいりました。ご一緒にお聴聞しましょう。

西佛山常福寺 親鸞聖人報恩講の御案内
  10月20日(日)午後2時から4時半頃
   正信偈のお勤め、帰敬式法話
   絵解き法話(1時間)、御伝鈔拝読

  10月21日(月)午前10時から12時半頃 
   正信偈のお勤め他、絵解き法話(1時間半)

 21日は、おときがあります。お電話でお申込みください。
    法話:長田 浩昭師(兵庫県篠山市法伝寺住職)