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予告 状況によって内容が変更する可能性があります。必ず直前にも情報をご確認ください。

今年もNBB能登仏教青年会では、市民公開講座を開催します。
今回は、瓜生崇氏が新著『なぜ人はカルトに惹かれるのか -脱会支援の現場から-』を出版されたのを記念しての出版記念講演会IN能登として開催します。

新型コロナウイルス感染防止のため、三密を避け、お互いの距離を十分に保って、人数を限定しての開催となります。マスクをおつけになってご参加ください。入り口に消毒液を用意します。
会場内は15人限定です。
熱がある方、体調に不安のある方はご参加をおひかえください。


YOUTUBE配信を予定しております。
https://www.youtube.com/watch?v=nhGf3n_Fvos
※チャンネル登録よろしくお願いします。

テーマ『なぜ人はカルトに惹かれるのか -脱会支援の現場から-』
講師 瓜生 崇(うりう たかし)氏

日時 2020年6月6日(土) 午後7時から9時頃
参加費 無料
会場 西佛山常福寺本堂

講師からのメッセージ 
テレビを見ていると、コメンテーターが「正しい」意見を振りかざして、間違ったことを糾弾する様を見ることがあります。ネットでもそんなシーンをよく見かけます。私たちは迷ったり悩んだりする苦しさを知っています。だから真面目で一生懸命な人ほど「正しさ」とは何かを求め続けようとします。でも実は、人や集団は正しくなったときに、最も手に負えなくなるものでもあるのです。わからないものをわからないまま受け止め、不安と迷いの中に身を置き続けて生きる事はできるのでしょうか。一緒に考えてみませんか。

講師プロフィール
1974年、東京都に生まれる。滋賀県東近江市在住。
真宗大谷派玄照寺住職。
仏教書をデジタル書籍で出版する響流書房の代表もつとめる。

一般に公開された仏教講座です。
どなたでもご参加いただけます。15人限定です。それ以上の参加者がおられる場合は、youtube配信でお願いいたします。

駐車場に限りがありますので、近隣の駐車場をご利用ください。

予告 状況によって内容が変更する可能性があります。必ず直前にも情報をご確認ください。

日時 6月6日(土)・7日(日)午後2時から午後4時
     祠堂総読経・正信偈のお勤め・法話
会場 西佛山常福寺本堂

新型コロナウイルス感染防止のため、三密を避け、お互いの距離を十分に保って、人数を限定しての開催となります。マスクをおつけになってご参加ください。入り口に消毒液を用意します。会場内は15人限定です。
熱がある方、体調に不安のある方はご参加をおひかえください。

YOUTUBE配信  配信は午後2時半頃から予定
6/6 https://www.youtube.com/watch?v=Tjx0giYJl7A
6/7 https://www.youtube.com/watch?v=LPqYJpyRuuk
※チャンネル登録よろしくお願いします。

講師 瓜生 崇 師(滋賀県東近江市 玄照寺) 
講題  法蔵菩薩の願いと、私の願い

講師からのメッセージ 
私たちは、自分の願いをかなえてくれるのが宗教だと思いがちです。自分の願いに生きたい、そんな希望を糧として生きるのが人間でしょう。しかしお釈迦様は、私の思っている願いで、私が本当に救われるのだろうかと立ち止まって問い直した方なのです。お釈迦様は私の最も深いところにある願いを「法蔵の願い」と表現され、一つのお経を顕されました。それを聞いてみませんか?

いよいよ日中は半袖で過ごせる季節に入ってきました。
緊急事態宣言が延長となり、新型コロナウイルス感染防止のための自粛が続いております。5月13日に予定しておりました白馬町津崎出・西出の皆さんが御講当番の御講は、おときが中止になりました。お勤めは住職のみでお勤めします。正信偈の会も4月から休会となっております。早く安心してみんなでお参りできるようになってほしいものです。
先日お御堂でお葬儀がありました。新型コロナウイルス感染防止の観点から家族のみでのお葬儀でしたが、門信徒の皆様のお力で再建された立派なお御堂で心あたたまる雰囲気の中でのお葬儀でありました。
お御堂の使用料はありませんので、門信徒の皆様の小規模のお葬儀に西佛山常福寺のお御堂をご利用いただけたら幸いです。ご一緒に大事にお参りしましょう。
                        5月7日 住職

 満開の桜があふれる季節ではありますが、新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、不安いっぱいの日々を送っております。
 皆様におかれましても、感染予防、十分な栄養と休息をとられて、身心ともにお気をつけてお過ごしくださいませ。
 さて、西佛寺常福寺では、残念ながら以下のとおり予定しておりました年間行事を延期・中止することが決まりましたのでお知らせいたします。来月以降も変更が予想されますが、変更の御案内を毎回御案内できないこともありますので、その場合はお手数ですが、お電話又はホームページにてご確認をお願い申し上げます。

        延期する行事
一、 四月二十五日 常福寺前々住職・坊守五十回忌、西佛寺前々住職・前々々坊守二十三回忌は、縮小しての開催も検討しておりましたが、大勢の皆様と一緒ににぎやかにお勤めしたいので今回は延期します。新しい期日は、コロナウイルスの感染が収まってから決定します。

        無参詣でおつとめする行事
一、四月二十五日 蓮如上人御忌は、お寺の人間だけでお勤めします。例年お仏供米をお供えしていただいていますが、今回はお仏供米袋の配布はひかえます。

一、四月十三日 御講は、白馬町上野出の当番の皆様のお声をいただきまして、おときは中止となりました。お寺の人間のみでお勤めします。五月十三日の御講もおときは中止になりました。お勤めは同様です。

以降の御講も、当番の皆様とご相談した上で、決めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

今年も報恩講の季節がやってまいりました。ご一緒にお聴聞しましょう。

西佛山常福寺 親鸞聖人報恩講の御案内
  10月20日(日)午後2時から4時半頃
   正信偈のお勤め、帰敬式法話
   絵解き法話(1時間)、御伝鈔拝読

  10月21日(月)午前10時から12時半頃 
   正信偈のお勤め他、絵解き法話(1時間半)

 21日は、おときがあります。お電話でお申込みください。
    法話:長田 浩昭師(兵庫県篠山市法伝寺住職)

午後2時より4時  読経・勤行後法話

祠堂経会のご案内 どなたでもお参りいただけます。
日時 9月14日(金)より16日(月) 
   午後2時より4時  読経・勤行後法話
    テーマ「いのちの声を聞く」

法 話
13日(金) 林  史樹師(高岡市)
「私は誰とともにどう生きるのか」
講師からのメッセージ
「私は誰とともにどう生きるのか」これは私の人生のテーマであり、 問いです。親鸞聖人の生き方をとおして、私がどこに立って誰の声 を聞き、何を課題としてどう生きるのかを ともに考えたいと思います。

14日(土) 早嵜 和典師(滋賀県)
講題「お念珠から教えて頂くこと」
講師からのメッセージ
今回もお話しとお念珠作りをさせて頂きます。滋賀県長浜市早崎町の 要誓寺住職 早嵜和典です。少しのお時間ですが、お念珠が教えてく れることと実際に皆さんで手作り念珠を作って、「世界に一つだけの マイ念珠」を手にお念仏申しましょう。皆さんとお会いするの楽しみ にしてます。よろしくお願いします。

15日(日) 酒井  智師(北海道)
講題「ハンセン病と真宗
     -共に生きるを考える- 」
講師からのメッセージ
私たちの周りには様々な差別が存在します。その差別の姿とは、人間 が人間性を失った姿なのだと思います。差別をするということは、差 別するこの私自身が人間性を失っていくということなのではないでし ょうか。そのようなことを皆さんと一緒に考える時間が持てたらと思 います。

16日(月) 松本 良平師(滋賀県)
「心の片隅に隠した想いとは 」
講師からのメッセージ
「いのちの声を聞く」のテーマをいただき、この「心の片隅に隠した 想い」という題をつけさせていただきました。
三年前に起きた事件を通して、私の中にある優性思想(いのちに優劣 をつける)を見ながら、皆さんと一緒にいのちへの眼差しを尋ねてみ たいと思います。よろしくお願いします。