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秋の祠堂経会法要 勤修

2017年9月13日(水)から16日(土)
午後2時から読経後、法話、午後4時まで

テーマ「なき人をご縁として仏法に出遇う」

講 師
13日(水)14日(木) 佐野明弘師 (加賀市光闡坊)
15日(金)・16日(土) 高名静啓師 (七尾市蓮聖寺)

共々に仏法に出遇いましょう。

どなたでもお参りいただけます。お志でお参りくださいませ。
境内に駐車場少しあります。満車の際は七尾市役所前後の市営駐車場などをご利用くださいませ。

今年も能登中部地域の伝統仏事「こんごう会」(こんごう参り)の季節がやってきました。
親を浄土へ見送った人が、毎年、兄弟・姉妹誘い合って実家の手次寺へお参りされます。今年は4日間にわたってお勤めします。
7月9日(日)旧西仏寺こんごう会
7月11 日(火)能登島地区
7月16日(日)中能登町地区
7月17日(祝)白馬・七尾地区
『仏説阿弥陀経』をご一緒にゆっくりと読みます。経本をお持ちの方はご持参ください。ない方には貸出用経本があります。
読経の後、法話1席、おときとなります。
お志でお参りください。

葬儀のため中止となりました。申し訳ありませんでした。

正信偈の会のご案内です♪
今月は、6月28日(水) 午後2時~4時 開催です。

 6月も後半になりましたが、梅雨の気配が感じられないまま比較的涼しい日々が続いております。
私の今月は新潟県などあちこち飛び回りながらも、なんとか仏法聴聞の時間にも恵まれる日々を過ごさせていただいています。
今月の正信偈の会は「摂取心光常照護」からの展開に入っていきたいと思います。もう救われてしまった者になって、特別な者になったと思って喜ぶような狭い世界ではなくて、迷いの身にかえらせていただくんです。見失っているのは、迷いの身を生きているということです。「明るい通じ合う世界ではなく、人間の悲しみ、迷いが失われていることに出遇うんです」(佐野明弘師・今年9/13,14法話予定)
 会場:常福寺本堂 ・参加費:500円
・持ち物:お勤めの本、お念珠、テキスト、『真宗聖典』をお持ちの方はお持ちください。
・伝道掲示板にはる法語を募集中です。心に、身に響いた言葉をご持参ください。

7月の開催は、28日(金)開催予定です。

春の祠堂経会の御案内
日時 六月六日(火)・七日(水)
午後二時から午後四時 読経・正信偈同朋奉賛後法話二席

講師 林 史樹師(富山県高岡市伏木 要願寺)

講題 『浄土はなぜ建てられたのか』

講師からのメッセージ
「問い」の立て方によって導き出される「答え」は変わります。例えば「あるか?ないか?」という問いは、「ある」か「ない」という答えしか導き出せません。
今回は、「浄土はなぜ建てられたのか?」という問いを立て、その問いから出発します。
浄土が建てられた(説かれた)理由とそこに込められた願いについて、ともに考えてみましょう。
蓮如忌2015
写真は2015年4月蓮如忌で林さんにお話いただいた時のものです。

今年も蓮如上人御忌(れんにょしょうにんぎょき)の季節がやって参りました。
午後からは正信偈の会もあります。どうぞお参りくださいませ。

蓮如上人御忌
日時 2017年 04月 25日 (火) 10時 00分
午前10時から勤行
午前10時30分ころから法話
午前12時まで その後、おときです。
お志でお参りください。

講題「念仏の信心」
講師からのメッセージ「浄土真宗の救いとは何かをお話しします」

午後1時30分からは 正信偈の会です。
今月は特別講師として瓜生崇さんにお話いただきます。
3時30分終了予定です。参加費500円です。
講師 瓜生崇 師
主催 常福寺 (真宗大谷派)
会場 常福寺
石川県七尾市相生町91番地

蓮如忌の前夜には、能登仏教青年会(NBB)主催の市民仏教講座があります!夜7時からです!! 
ご参加ください! 
仏教に触れる機会を広く市民の皆さんに公開したいという願いで、地域の若手僧侶たちが企画運営する講座です。

日時 2017年 04月 24日 (月) 19時 00分
テーマ『さよなら親鸞会 脱会から再び念仏に出遇うまで』
講師 瓜生 崇(うりう たかし)氏
参加費 500円

講師プロフィール
1974年、東京都に生まれる。滋賀県東近江市在住。
電気通信大学中退。浄土真宗親鸞会講師部にて布教活動に従事。
退部後、システムエンジニアを経て、現在、真宗大谷派玄照寺住職。日本脱カルト協会理事。

講師の瓜生崇氏は、大学生の時に「浄土真宗親鸞会」という新宗教に勧誘され入会し、熱心な信者となり、伝道布教活動にいそしんでいた時期がありましたが、紆余曲折を経て脱会し、今は伝統教団である真宗大谷派の寺院住職をしています。なぜ親鸞会に入ったのか。入っている間はどのように考えどのような活動をしていたのか。どのようなきっかけで脱会したのか。そしてそれを今はどう受け止めどのような活動をしているのか。親鸞会でのことも、今の思いも、ともに率直に語っていただきます。
 道を求めて歩み続ける瓜生氏の「魂の軌跡」ともいえる、念仏の教えとの出遇いの物語をお話しいただきます。その歩んでこられたすがたとの出あいを通して、私たち一人ひとりにとっての仏教とは何なのか、共に問い直す機会になれば幸いです。

一般に公開された仏教講座です。
どなたでもご参加いただけます。
駐車場に限りがありますので、近隣の駐車場をご利用ください。
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⦿初御講の御案内
 二月二十八日(火)午前十一時三十分から今年最初の御講、初御講があります。おときもありますので、ぜひご一緒にお参りください。
 法話は「聞法の生活」をテーマにお話させていただこうと考えています。仏法を聞きながら娑婆の身を生きていくとはどういうことなのでしょうか。ご参詣をお待ちしております。
 また、毎月の御講は当番の方が、おときのお世話をしてくださいますが、お参りするのは、どなたでもお参りいただけますので、ぜひぜひお誘い合わせてお参りください。

⦿正信偈の会の御案内
 年間予定表に年間通しての日程がのっています。ぜひ一度ご参加してみませんか。正信偈にどんなことが書いてあるか、気になったことは一度ならずあると思います。ご一緒にじっくりとあわてず学びたいと思います。毎月十人ほど参加があります。どなたも大歓迎です。二月は十三日(月)開催です。

蓬茨師

今月の「正信偈の会」は日程を変更して12月26日(月)午後2時から4時です。参加費は500円です。どなたでもご参加いただけます。お待ちしています。

12月28日(水)午後7時から常福寺庫裏にて親鸞教室を始めます。どなたでも参加できます。お待ちしてます。『真宗聖典』をお持ちの方はご持参ください。持ってない人はお貸しします。

正信偈の会のご案内です♪
11月18日(金) 午後2時~4時 開催です。
 
 寒さが少しゆるんでいますが油断禁物ですね。用心して温かく過ごしたいものです。
 常福寺報恩講がおかげさまで盛大に円成しまして、御門徒宅での報恩講が始まりました。
 今月の正信偈の会は、「本願名号正定業」から始まる次の箇所に少し進みます。それまでのまとめの部分になるので内容が濃い分難しいですが、じっくり確かめたいと思います。少しお話させていただいた後は、先月に引続き親鸞聖人の伝記絵巻「御絵伝」の絵解きDVDの後半をご一緒に観たいと思います。ご参加お待ちしております。

 会場:常福寺本堂 ・参加費:500円
・持ち物:お勤めの本、お念珠、テキスト(初回にさしあげます)、『真宗聖典』をお持ちの方はお持ちください。持っていない方には2800円でお分けできます。
12月は、20日(火) 開催予定です。

今年の報恩講も100人を超える参詣をいただき僧俗共に響き合う聞法道場となりました。ご参詣いただきました皆様ありがとうございました。
今年から報恩講に合わせて住職執行の帰敬式(おかみそり)をしました。今年は13名の仏弟子が誕生しました。おめでとうございます。毎年報恩講に合わせてやりますので、ぜひぜひお申込みくださいね。2017年は10月27日の予定です。20161023%e5%a0%b1%e6%81%a9%e8%ac%9b%e9%80%ae%e5%a4%9c

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