春の祠堂経会の御案内です。
どなたでもお参りいただけます。
日時 六月六日(水)・七日(木)
午後二時から午後四時 読経・正信偈同朋奉賛後法話二席
講師 林 史樹師(富山県高岡市伏木 要願寺)
講題 『仏になるいのちを生きる』
講師からのメッセージ
「仏教は私が仏になる教えです。親鸞聖人は、「この世の命終わって、浄土に生まれたたちどころに仏果をさとる」と言われました。いのち終わって仏になることが、今の私の生活(生き方)とどう関係しているのでしょうか。いのち終わって仏になるということは、仏になるいのちを今生きているということなのでしょう。
「仏になるいのちを生きる」ということについて、ともに考えてみましょう。」